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ピンク色のハシビロコウ

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CuCumis 作品紹介2回目です。 今回も過去作、そして鳥です。 ハシビロコウをイメージして制作しました。 ピンク色の理由はピンク色のハシビロコウを見てみたいとアイデアをくださった方がいたこと。それとパーツ取りに買ったセットにピンク色のパーツが大量に入っていたこと。それからFriendsシリーズのキュービーズに入っているちょっと変わったブラケットを使ってみたかったことです。 ブラケットについては以前ツイートをしたのですが、 キュービーズに入っているパーツ番号69906のカーブとパーツ番号30165の半円がぴったりはまった。 #LEGO #レゴ pic.twitter.com/s0t2rtKfUz — CuCumis (@CuCumis_bricks) October 31, 2021   41665 キュービーズ - ステファニーのねこキューブ (LEGO🄬公式サイトに飛びます。) 上記のセットに入っていたパーツ:69906のことです。 一応説明をすると、ブラケットとは一般的には壁などに取り付けて何か別のものを支える金具などのことを指すようですが、レゴ🄬ブロックにおいては下の写真のような横向きにパーツを付けられるようにする部品のことをブラケットと呼びます。 このブラケットですが角が直角になっているものが多い中、69906のパーツでは2x2スタッド(ポッチ)の直径の円弧になっています。これは、キュービーズのキューブ状のパーツの外側にフィットするように作られているためだと考えられますが、作品の表現に使うと面白いパーツだと思います。 今回のハシビロコウでは顔と尻尾に使用しています。 側面側の厚みはプレートの半分の厚みと同じため、さらに2プレート分重ねるとちょうど1スタッド分の幅と同じになります。 さて、この面白いブラケットですが、キュービーズ(Play Cube)以外では 76238 のバットマンのマスクや、 76405 のホグワーツ特急にも含まれているようです。(記事作成時点) 他に変わったパーツがあればまた紹介したいと思います。 以上、過去作第2弾とパーツの紹介でした。

はじめまして

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 はじめまして CuCumisと申します。 このブログでは備忘録もかねて、レゴ🄬ブロックのオリジナル作品、レゴ関連の情報をゆったりと発信していこうと考えています。  今回は過去作のカラスを紹介します。 この作品はレゴランド・ディスカバリー・センター東京のマスター・モデル・ビルダーコンテストに応募したもので思い入れのある作品です。 カラスは身近な野鳥ですが、じっくりと観察することはなかなか無いのではないでしょうか。 私自身、鳥が好きなこともあってカラスは以前から気になっていた存在でしたが、制作するためによく見てみると全体的なフォルムや脚のかたち、きれいな黒色に魅力を感じました。 レゴ🄬ブロックで作ることを通して新たな気付きを得られたような気がします。 これらをウェッジやスロープ、テクニックのパーツなどを多用し再現してみました。  レゴから少し離れていた時期もありましたが、この作品を機に再びレゴにのめりこんでいったような気がします。制作から約2年、作品もいくつかできたので今後このブログに掲載しようと思います。 ブログの更新はTwitterにも投稿する予定です。→ https://twitter.com/CuCumis_bricks これからよろしくお願いします。